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安全安心

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イチゴは害虫などの被害を受けやすく、病気などにもかかりやすいため、農薬がよく使われます。しかし、私たちは食の安全は人の健康に直接かかわることと考え安心安全なイチゴの生産に真剣に向き合い、できるだけ農薬を使わない減農薬に取り組んでいます。

イチゴの健康を維持するため環境整備をし、農薬の代わりにアルコールや重曹等の人体に害のないものを活用しています。また、益虫(天敵)などで害虫を駆除し化学合成農薬の使用を低減しています。

​減農薬は、人の健康だけでなく美味しさにもつながっています。私たちの安心安全で美味しいイチゴを是非お召し上がりください。

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安心安全

土と肥料

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美味しく安全なイチゴを作るためには肥料や土づくりが大切です。

​土づくりはイチゴの根を作ることに密接に関係していて、根がしっかり育っていれば健康なイチゴが育ちます。また、病気や障害があっても対処が容易になるため、土の組織や微生物まで考えて理想的な土づくりをしています。

また、肥料に関しても一般的な配合肥料は使わずデータや実績に基づいて、私たちだけの配合割合をした肥料を使っています。特にミネラル(微量要素)にこだわり、有機培地なので理想的な肥料の配合ができ美味しさも追求できます。

 

土と肥料
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SDGsへの取り組み

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SDGsの中で特に私たちが取り組んでいるのが「つくる責任、つかう責任」です。

現在、世界で生産されている食品の約3分の1(13億トン)が捨てられています。生産者の責任としてフードロスを削減するために様々な試みを行っています。

余剰イチゴは加工製品に転用したり収穫感謝祭を企画してお客様にジャム用イチゴとしてかなりお得に販売もさせて頂いています。(LINEでもご案内させていただいています。)また、いつまでも豊かな自然の恵みを受けられるよう、自然を守り回復させる努力も行っています。今後も今以上に実績を上げられるよう努力していく所存です。

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安定供給
SDGs

安定供給

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イチゴの収穫は冬から春にかけてと思われている方が多いのではないでしょうか。確かにスーパーマーケット等の店頭には12月から5月頃までが一番多くイチゴが並んでいます。

しかし、業務用イチゴは一年中必要とされています。私たちは、品種の工夫やデータに基づいた畑の管理を実施することにより、お客様が欲しい時にはいつでもイチゴを提供できる体制を整えています。

もちろん味にもこだわっていますので、美味しいイチゴを一年中安定供給します。

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品種

主な取扱いちご品種

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天使のいちご

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愛知県生まれの白いちご。(愛知県一宮市の㈲角田ナーセリーさんが開発)

果皮は白色から桃白色で、種が赤いのが特徴。果肉は柔らかく、ほぼ真っ白で、甘みと酸味のバランスが良く香りも楽しめる品種です。丸みのある可愛らしい形で表面の粒が赤く鮮やかに色づくのもキュートです。特に生食として好まれ、慶事に紅白いちごとして使用されると喜ばれます。

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紅ほっぺ

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静岡県生まれの赤いちご。「とちおとめ(栃木)」「おまおう(福岡)」と並ぶ超メジャー品種。果肉は硬めで、つやのある鮮やかな紅色。甘味が強く、酸味もやや強めで味にコクがあり、いちご本来の甘酸っぱさを堪能できる品種です。生食はもちろん、断面もきれいな紅色のため、ケーキやフルーツサンド、イチゴ大福などにもおすすめです。                                             「紅ほっぺ」という名前は、果皮が美しい紅色で果肉も中心まで赤くなること、そしてほっぺが落ちるほど美味しいことにちなんで名付けられたそうです。

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ゆめのか

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愛知県生まれの赤いちご。愛知を代表するオリジナル品種で「県」が開発しました。果肉はほどよい硬さがあり、果汁が豊富でジューシー。また香りが強く、甘味と酸味がほどよく調和し、風味のよい甘酸っぱさを味わえる品種です。生食のほか、生クリームとの相性もよく、ケーキやパフェなどにも最適です。キレイな円すい形のシルエットでバランスのよい形は、ケーキなどに乗せたときの見栄えも最高です。

「ゆめのか」という名前は、「みんなの夢が叶うように」という意味が込められているそう。縁起がいいので贈答用にもおすすめの品種です。

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