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私たちの地元はこんなまちです。

私たちの地元雲谷町(うのやちょう)は、奈良時代に開山された普門寺があり歴史ある地で農業が盛んですが、近隣には大企業の工業地帯、東海道五十三次の33番目の宿場二川宿や湖西連峰等の観光地がありバランスの取れた地域です。

私たちのイチゴもそんな土地で作っています。私たちが愛する地域と共に手を取り合い未来を創っていきたいと考えています。

また、近くまで来られた折には名所観光と共に、是非お立ち寄りください。

普門寺

普門寺は、高野山真言宗の寺院で豊橋市の紅葉スポット「豊橋のもみじ寺」としても知られています。

普門寺には国重要文化財の仏像6躰、頼朝公と等身大の不動明王像など貴重な文化財を所蔵して非公開ですが、特別に御開帳されることもあります。

また、もみじと共に秋に咲く珍しい桜ヒマラヤザクラでも有名です。

イベントも多彩で、住職が講師となり樹齢450年以上になる市天然記念物「大杉」を使った念珠づくり体験、副住職が講師となりお香づくり体験・写経・写仏体験・真言宗の瞑想法 阿字観体験や、各講師による寺ヨガ・クリスタルボウル演奏会・音楽コンサートなどのイベントも開催されています。

二川宿

二川宿は、東海道五十三次の33番目の宿場三河国最東端の宿場町です。征夷大将軍天領でもありました。現在も二川駅からシンフォニアテクノロジー豊橋工場あたりまでの約2km余りに旧宿場町の面影を残しています。

豊橋市二川宿本陣資料館では、本陣資料だけでなく大名のための本陣や庶民のための旅籠屋「清明屋」も見ることができます。また、資料館から250メートルほど離れた位置には、江戸時代の商家「駒屋」があり、2015年から一般公開されるようになりました。これにより二川宿は、本陣・旅籠屋・商家の三つをまとめて見学できる日本で唯一の宿場町になりました。

二川宿本陣資料館

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二川宿本陣資料館の館内資料.jpg

二川宿 旅籠屋「清明屋」                

旅籠屋「清明屋」外観.jpg
二川宿本陣資料館「清明屋」.jpg

商家「駒屋」

二川宿_商家『駒屋』.jpg
商家「駒屋」.jpg

湖西連峰

浜名湖の西岸から北岸にかけての山並みを中間にある宇利峠で区切り、その宇利峠から南西につづく山並みが湖西連峰です。低い山並みがつづいているため、ハイキングコースや浜名湖の好展望台として人気があります。コースの途中には平安時代に栄えた山寺「大知波峠廃寺跡」などがあります。
3月下旬に梅田親水公園で開かれる「湖西連峰山開き」が行われてシーズンが始まります。
自然も豊かで、メジロ、ヤマガラなどの鳥やトキワマンサクなどの変わった植物も自生していす。また、6月にはおちばの里親水公園で今川のせせらぎを聞きながら、ホタルが放つ幻想的な光を楽しむことができます。

湖西連峰01.jpg
湖西連峰02.jpg
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